菊池はるみ執筆[佐渡島の野草研究家]

【秋の野草一覧】秋に咲く山野草を紹介

1.紫色の秋の野草

ツリガネニンジン

ツリガネニンジンとはキキョウ科ツリガネニンジン属の中形多年草です。山野の陽地に生えています。花は青紫色で、釣り鐘で下垂です。葉は3〜4輪生、茎を切ると乳白を分泌します。ツリガネニンジンの特徴や食べ方について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ノコンギク

ノコンギクとはキク科シオン属の中形多年草です。山野に多く生える秋の野菊で、花の中央は黄色、周りは紫色です。ノコンギクは日本特産のキク科植物であるヨメナと似ています。ノコンギクの特徴や食べ方について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

2.緑色の秋の野草

イヌビユ

イヌビユとはヒユ科イヌビユ属の小形の一年草です。イヌビユの全草は食べられます。葉のゴマ和えはお盆のご馳走です。くせがなく、どんな食べ方でもできますが、もっぱらゴマ和えとしました。イヌビユの特徴や食べ方について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

カワラヨモギ

カワラヨモギとはキク科ヨモギ属の多年草です。河原に生えるヨモギという意味でカワラヨモギと名付けられました。カワラヨモギの薬用部位は花穂、生薬名は茵蔯蒿(いんちんこう)です。カワラヨモギの特徴や効能について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

3.黄色い秋の野草

キクイモ

キクイモとはキク科ヒマワリ属の大形多年草です。葉は長い楕円形で、葉と茎はあら毛があってざらついています。9月に入って咲く花は直径6〜7センチ、花びらは濃い黄色で10枚以上、芯は黄色です。キクイモ特徴や効能について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

タビラコ

タビラコとはキク科タビラコ属の小形越年草です。佐渡島に自生するタビラコは二種あります。大形のものがオニタビラコ、小形のものがタビラコですが、両種を区別せずどちらもタビラコと呼びます。タビラコ特徴について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

タンポポ

タンポポとはキク科タンポポ属の中形多年草です。佐渡島では汁の実・あえもの・おひたし・油炒めにして食べたり、葉だけではなく根も茹でて細かく切ってご飯に混ぜたり、煎り粉にしたりします。タンポポの特徴や食べ方について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ツワブキ

ツワブキとはキク科ツワブキ属の常緑多年草です。長い柄のある根生葉は丸い腎形をしており、深緑色で光沢があります。艶やかな光沢のある葉がフキに似ていることからツワブキと名付けられました。ツワブキの特徴や効能について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ノゲシ

ノゲシとはキク科ノゲシ属のやや大型の二年草です。ノゲシは秋に花が咲くアキノノゲシと似ていることから「ハルノノゲシ」とも呼ばれますが、春だけでなく夏や秋にも花が咲きますので適当な名とは言えません。ノゲシ特徴について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

4.白い秋の野草

ハコベ

ハコベとはナデシコ科ハコベ属の小形の二年草です。稲に随伴渡来した史前帰化植物で人里の畑や道端に広く生えています。軽い盲腸炎、慢性盲腸炎、胃腸病はハコベを食べると治ると言われています。ハコベの特徴や効能について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

5.ピンクの秋の野草

アザミ

アザミとは山野に生えるキク科ノアザミ属の多年草です。アザミはアザミ類の総称であり、ヤマアザミは山にある大きなアザミ類で、ヒメアザミは平地に見られる小型のアザミ類のことです。アザミの特徴や食べ方について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。